暑い日が続いてますが京都は祇園祭り真っ只中です。
連日の36℃越えで熱中症も気になります。
暑い中の京都観光。暑い京都もまた京都の風物詩ですが体調管理にはお気を付け下さいませ。
TEL.075-781-2873
〒606-0867 京都市左京区下鴨森ヶ前町68
暑い日が続いてますが京都は祇園祭り真っ只中です。
連日の36℃越えで熱中症も気になります。
暑い中の京都観光。暑い京都もまた京都の風物詩ですが体調管理にはお気を付け下さいませ。
先日、日経新聞さんが取材に来られました。
近畿版の月曜夕刊に掲載される予定です。
電子版にも掲載される様なので
近畿以外の方もインターネットで
観られると思います。
師走に入り本格的な冬の到来を感じる京都です。
11月の事なのですが京都国際観光大使をされているバルベリ・ステファンさんが慶秀堂の取材に来られました。
ステファンさんは本当に日本がお好きな様で当工房もステファンさんの目に止まったというわけです。
師匠が丁寧に説明などをしながら作業風景などを撮影して頂き、そちらの写真も下記リンクのFlickrサイトより閲覧して頂けます。
また、色々な方も取材されていますので良ければそちらの方もご覧ください。
↓山下慶秀堂の取材写真↓
https://www.flickr.com/photos/barbery/sets/72157660572701698/
ステファンさんの色々な方達を取材されてきた画像集
https://www.flickr.com/photos/barbery/collections/72157627756577284/
当工房の調べ緒には3種類のグレードがあります。
どれも本麻を使用してますがやはり上のグレードには良い麻が使われていて、実際に比べてみないことには体感出来ないとは思います…
なので特選グレードと上本紅グレードの小鼓の調べ緒をアップで撮りました。
特選は艶があり、滑らかな風合いが見てもらえると思います。
代わって上本紅ですが隣で比べてしまうと少しゴワつき感が分かってもらえるでしょうか?
小鼓の場合、音の変化を調べ緒の締め付けで調整するので、この滑らかさが音の違いにも出てきたりもします。
あと調べ緒を握る手のひらにも優しいですしね。
あと滑りが良いので皮の部分の通い穴にも優しいので少しではあると思いますが皮の漆などの痛みも若干マシになるかと(^_^;)
ただ小鼓の皮は年代物の方が良い音が鳴る傾向がありますので古いもの程大事にしたいですね。