酷暑の京都

暑い日が続いてますが京都は祇園祭り真っ只中です。

連日の36℃越えで熱中症も気になります。

暑い中の京都観光。暑い京都もまた京都の風物詩ですが体調管理にはお気を付け下さいませ。

2018年7月16日 | カテゴリー : ご紹介 | 投稿者 : 弟子

日経新聞夕刊に掲載される予定です

先日、日経新聞さんが取材に来られました。

近畿版の月曜夕刊に掲載される予定です。

電子版にも掲載される様なので

近畿以外の方もインターネットで

観られると思います。

2018年4月6日 | カテゴリー : ご紹介 | 投稿者 : 弟子

小鼓の革修理を承っております

当工房では小鼓の革修理を承っております。

ただ状態によっては修理できない革もありますので問い合せフォームよりご連絡頂ければ見積りなどの対応させて頂きます。

例  →  赤丸で表示している部分などの千綴じ部分の破れ、十六綴じより内側の革の破れは修理不可となります。

2017年3月20日 | カテゴリー : ご紹介 | 投稿者 : 弟子

蒸気でモワモワ

あいにくの雨空ですが朝から染色作業にはいってます。

この季節になると半屋外の染色場は蒸気でモワモワになり暖かくて助かります f^_^;

あと2週間と少し、年越しまでスパートかけて作業していきます!!

2016年12月13日 | カテゴリー : ご紹介 | 投稿者 : 弟子

最後の一掛け!

ようやく阿波踊りの太鼓用調べ緒の最後の一掛けが仕上がります!

長い様で短かった2カ月…

作業に一番力の要る調べ緒なので、筋肉痛になるわ、手の皮がめくれるわとアクシデントもありましたがなんとか仕上がり発送出来ます!

よかった、よかった♫

2016年7月7日 | カテゴリー : ご紹介 | 投稿者 : 弟子

京都国際観光大使の・・・

師走に入り本格的な冬の到来を感じる京都です。

11月の事なのですが京都国際観光大使をされているバルベリ・ステファンさんが慶秀堂の取材に来られました。

ステファンさんは本当に日本がお好きな様で当工房もステファンさんの目に止まったというわけです。

師匠が丁寧に説明などをしながら作業風景などを撮影して頂き、そちらの写真も下記リンクのFlickrサイトより閲覧して頂けます。

また、色々な方も取材されていますので良ければそちらの方もご覧ください。

↓山下慶秀堂の取材写真↓

https://www.flickr.com/photos/barbery/sets/72157660572701698/

ステファンさんの色々な方達を取材されてきた画像集

https://www.flickr.com/photos/barbery/collections/72157627756577284/

2015年12月7日 | カテゴリー : ご紹介 | 投稿者 : 弟子

9月、10月秋の祭りキャンペーン

 この記事の投稿より10月31日までにホームページのご注文フォームよりご注文頂きますと本体価格のみ、送料無料のキャンペーンを開催します!
秋のお祭り・お稽古先の演奏会などの行事が増え、買い替えをご検討中の方が多いと思いますが、この機会に調べ緒を新調して下さいね

٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ヤッタ~!

2015年9月21日 | カテゴリー : ご紹介 | 投稿者 : 弟子

調べ緒の巻取り

小鼓と締め太鼓の調べ緒が出来上がりました!

これから箱詰めする為に巻取るんですが、コマ紐の様にクルクルと巻取るのですが仕上がった調べ緒が滑らかなせいで滑ってしまって少しコツが要ります(^_^;)

さぁ、頑張って巻き取っていきます!

  

2015年9月12日 | カテゴリー : ご紹介 | 投稿者 : 弟子

阿波踊りの太鼓の…

ここのところは阿波踊りに使う締め太鼓の調べ緒を製作しています。

ロープを使われてる方もいる様ですが、

やはり本麻仕立ての調べ緒だと皮の締まりがよく コンコンと高く、そして大きく響きます!

  
あの小気味良い太鼓のリズムが四国を代表する祭り、阿波踊りのテンションを盛り上げていくんですね(≧∇≦)

   
そして仕上がるとこんな感じです。

太さは11mm 長さは約11mです。

価格は後日調べ緒販売ページにて掲載予定しています。  

2015年6月25日 | カテゴリー : ご紹介 | 投稿者 : 弟子

調べ緒の違い

当工房の調べ緒には3種類のグレードがあります。

どれも本麻を使用してますがやはり上のグレードには良い麻が使われていて、実際に比べてみないことには体感出来ないとは思います…

なので特選グレードと上本紅グレードの小鼓の調べ緒をアップで撮りました。

  
綴じ紐の4色のは特選で2色は上本紅です。

特選は艶があり、滑らかな風合いが見てもらえると思います。

代わって上本紅ですが隣で比べてしまうと少しゴワつき感が分かってもらえるでしょうか?

  
 小鼓の場合、音の変化を調べ緒の締め付けで調整するので、この滑らかさが音の違いにも出てきたりもします。

あと調べ緒を握る手のひらにも優しいですしね。

  
あと滑りが良いので皮の部分の通い穴にも優しいので少しではあると思いますが皮の漆などの痛みも若干マシになるかと(^_^;)

ただ小鼓の皮は年代物の方が良い音が鳴る傾向がありますので古いもの程大事にしたいですね。

2015年6月2日 | カテゴリー : ご紹介 | 投稿者 : 弟子